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茶道具きよ川 店主ブログ

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承天閣美術館

2017年9月19日

目的もなくたまたま時間があったので入ったら内容の濃さに目が丸くなった。相国寺の禅林美術展。国宝二点、重文10点。中国元代・日本鎌倉、南北朝の墨蹟がずらり、本で見たものが目の前にあった。   会期が6月5日から12月3日までのロングランであるためか、入館者は15人くらい、がらがら状態、名品を独り占めである。国宝玳玻盞散花文天目茶碗、10分くらい眺めていただろうか、図録とは全然ちがう深淵な美...

加山又造

2017年9月 6日

予備知識なく見に行ったイセコレクション屏風展。いつものように一番乗りして大観などの作品を眺めて第二展示室に入った途端目に飛び込んできた。四曲一双屏風、加山又造の水墨画「月光波濤」、色彩を超えた色、作者の水墨画を代表する作品と解説にある。静かな波上に満月、左に目を移せば猛々しい波濤。屏風の前に私ひとりであったのも幸いして体に電気が走り、しばらくその場を動けなかった。富山県一のコレクターの個人コレクシ...

シーズン到来

2017年9月 1日

今朝は涼しかった、というより20度を割って寒いくらいだった。今日から越中八尾「おわら風の盆」。例年9月上旬はまだ猛暑のことが多いが、秋の気配になると哀愁漂うおわらの響きが一層際立つ。観光客はラッキー! 秋の気配になるとお茶の味も変わる。夏場でお茶を休んでいた方々も出番到来です。   ...

池の復活

2017年8月25日

時間30ミリの土砂降りで大雨警報が発令された。最近ニュースでよく耳にするようになった時間100ミリの雨量とは・・・、想像するだに恐ろしい。我が家にあった池は鯉が泳いでいたが、井戸が枯れたために枯山水になっている。それがあっという間に復活した。年に一回あるかどうか、私はこの時を逃さず、ざるで浮いているごみを回収する事にしている。玉砂利を敷いているので小さい枯葉などを拾うのは非常に手間がかかるが、この...

炭火焼の鮎

2017年8月22日

見ているだけでよだれが垂れそうではないか。県内を流れる庄川の鮎を頂きに行ってきた。画像のように櫛を打って立てて焼くと、口から水分が落ちて絶妙な焼き上がりになる。川魚の基本であるが、街中の料理屋さんでこのような囲炉裏のあるところはまずないので、ちょっと田舎まで食べにいかなければならない。鮎という魚は川魚では奇跡のような味わいだと認識している。   ...

徳川美術館展

2017年8月17日

テレビで宣伝していた徳川美術館展に行ってきた。例によって朝一番乗りしたが会期末ということで結構人が入っていた。出た時にはパーキングは満車であった。  徳川美術館の収蔵品は約一万点今回富山にやって来たのは100点、1パーセントであった。それでもこの集客力は流石である。徳川美術館はその収蔵品の数と質の高さに比べて如何にもキャパが小さく、折角遠方から行っても何時も物足りなさが付きまとう。それで...

納涼花火大会

2017年8月 1日

 北陸はまだ梅雨明けしておらず恒例の花火大会の開催が危ぶまれたが幸いにして雨は落ちてこなかった。8時前に花火の音が聞こえて来たので、すぐそこの大通りに出ると近所の人たちが既に観賞していた。打ち上げ場所まで徒歩25分あるし、人が多いことを考えて最近はこの場所が定番になっている。仕掛け花火は見られないが私は十分に満足してる。  昭和20年8月2日午前0時15分、約180機のB29の大編隊が日本海側の小...

瀧直下三千丈

2017年7月20日

先日紹介した沢を詰めると10mを超える滝が現れた。連日の猛暑の中、少しは涼をお届けできるでしょうか。滝から吹き寄せる冷たい風が心地よくしばらくいると寒くなるくらいだった。落差日本一の滝は立山にある称名瀧で350m。直下三千丈はざっと9,000m、こんな滝は世の中に存在するはずもなく、中国では三千は多いとか長いという形容詞みたいなものと考えると分かりやすい。 ...

清流無間断

2017年7月18日

夏はやっぱり趣味の沢登りに尽きる。水の中をちゃぷちゃぷと歩きながら高みを目指す。最近は35度と聞いても当たり前になってしまったが下界はさぞ暑かったことだろう。神岡の山中であるが誰も居るはずもなく、穏やかな沢を貸し切りだった。せせらぎの音に癒されながら命の洗濯ができた。      ...

隈研吾

2017年7月 8日

ここはガラス美術館と市立図書館が入った建物で、あの新国立競技場を設計した隈研吾氏の設計。図書館は自宅の近くに引っ越してきたので、私には滅茶苦茶ありがたい。二週間に一回のペースで袋をぶら下げて訪ねている。氏が富山に講演に来られた折に話を聞けた。当然この建物の話が出た。氏が得意とする木を使った意匠は当たり前に目に入ってくる。もう一つ、2階から6階に向かって斜め上方に空間が広がっているのだという。いつ...

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